BigBossは出金拒否されない安全なFX業者【疑惑の真相を解説】
「BigBossは出金拒否されることがある」
「海外FX業者は大丈夫なの?」
このように、BigBossに不信感を抱いていませんか?
この記事ではBigBossが出金拒否するとされた理由や出金方法を解説しています。この記事を最後まで読めば、BigBossが出金拒否するのか真偽を確かめられます。この記事で海外FX業者への理解を深めて下さい。
海外FX「BigBoss大攻略」編集部
FXトレードの経験があるライターによる執筆記事のみを掲載。「海外FXをもっと簡単に」というミッションのもと発信活動を続けている。
Bigbossに出金拒否はない!
単刀直入に言います。BigBossは不当な出金拒否することはありません。
BigBossは金融ライセンスを取得している海外FX業者なので、信頼を失う行為である不当な出金拒否を行うことはありません。
金融ライセンスに関してはSVG(セントビンセント及びグレナディーン諸島)において、IBC(インターナショナル・ビジネス・コーポレーション)として正式に登録を受けています。
金融ライセンスを取得している国際金融サービス提供業者が不当な出金拒否を行えば利用者から不満の声が多くなり、利用者が減少してしまいます。
そのため、利用者を減少させるような行為である不当な出金拒否をBigBossが行うことはありません。
インターネット上で「BigBoss出金拒否された」と記載している記事に関してはあらかじめ、Bigbossが禁止している行為を行った為に出金拒否されたケースや、出金手順を間違えて出金に至っていないケースが見受けられます。
それではBigBossが不正行為としている行為とは何でしょうか?次の見出しでは、Bigboss側が不正取引と定めている行為を紹介します。
BigBossで不正取引とされる行為3点
BigBossが不正取引としている行為は3点あり、誤って不正行為を行ってしまうと口座凍結になる恐れがあるので確実に把握しておきましょう。
2つの口座で両建取引(売りと買いを別口座で同時に申し込む行為)を行った場合
両建て取引とは、同じ通貨ペアの「売りポジション」と「買いポジション」を同時に保有することです。同一口座であれば両建て取引は可能ですが、異なる口座の場合は不正取引に該当します。
指標発表時など、市場の変動性が高い時間帯を狙った取引をした場合
経済指標が発表される時には、為替相場の大幅な変動を見越して、ハイレバレッジで取引すると、他のトレーダーの多大な損失を出してしまう危険性があります。
BigBossの判断により公平性に欠ける取引をした場合
漠然とした表現ですが、金融危機のようなショックが起こった際にサーバーダウンを狙って取引するようなことをしない限り、問題ありません。
今までにない不正取引などが発覚した際に対応できるルールですね。
以上のように、BigBossでは、不正取引と定めた行為があった場合のみ出金拒否があるようですが、あらかじめBigBossの公式ホームページに記載されている行為なのでルールを守れば問題ありません。
また、筆者が調べた限りでは、BigBoss公式サイトのルールの元で行う取引で、出金拒否があったという情報はありませんでした。
おそらく、出金拒否があるという誤情報が広まったのは、ネット上で上位に表示された記事を読者が参考していた可能性があるのでしょう。
BigBossに出金拒否の噂が出てしまった理由
BigBossが出金拒否をする噂がでた原因は金融庁に警告を受けたからとされています。
ですがこの警告に法的な効力はなく、あくまで警告です。
金融庁が発表している法規制では下記の通りです。
「登録を受けない外国証券業者であっても、その取引相手が証券会社やその他金融機関等の場合、もしくは証券業者が「勧誘」及び「勧誘に類する行為」をすることなく国内居住者から注文を受ける場合は、国内居住者との取引をすることができます。」
上記の通り、日本国内に居住する者に対して勧誘に類する行為を行わない場合は法律違反ではないと断言できます。
では、BigBossはこの規制に当てはまっているのでしょうか?次の見出しでは、BigBossの罰則対象に当てはまるかを紹介します。
BigBossは罰則対象に当てはまらない!
BigBossは一つ前の見出しで記載された勧誘に類する行為行っていないため、罰則対象には当てはまりません。
以下の画像内にある通りにBigBossは日本国内に居住する者に対して金融サービスを提供していません。
警告はあくまでも警告。
その他海外FXサイトでも同じように「日本国内で金融サービスを提供することを意図したページではなく」などの文言が記載されています。
更に、BigBossはSVG(セントヴィンセント・グレナディーン金融庁)から金融ライセンスを保有している、国際金融サービス提供企業なのでライセンスを取得していない業者と違って信頼をおける業者です。
BigBossへ警告を出した意図も、金融庁が国内FX会社を使ってほしいためのように感じます。
BigBossは日本で取引できないの?
BigBossは日本国内に対する金融商品の提供は行っていないと明言していますが、多数の海外FX業者も同様に日本国内に対する金融商品の提供は行っていないと明言しております。
法的には勧誘に類することなく日本国内の者から申込を受けた場合は取引をすることができます。
簡略化すると、日本に住んでいてもBigBossからの勧誘でなければ取引することができる、ということですね。
難しく考えることはなく、BigBossで取引することは違法ではないので、楽しく取引することができます。
BigBoss出金方法や手順
ここまででBigBossは出金拒否をしない金融ライセンスを保有している業者だと認識できました。
次に、出金方法ですが、BigBossでは主に以下の4種類用意されています。
- 国内銀行送金
- bitwallet
- BXONE
- FOCREX
※クレジットカードで出金する方法もありますが、クレジットカードで入金をした分に限り出金手続きを取ることができるので、出金方法からは外しています。
おすすめの出金方法は国内銀行送金。最短2営業日で着金することができますよ。
具体的な出金方法や手順に関しては下記の記事で紹介していますので、ぜひご覧になってください。
出金拒否されないための注意点
上記のように出金拒否する場合には正当な理由があり、ルールを守っていれば出金拒否されることはありません。
それでは、出金拒否されない為に注意点を紹介します。
- 本人確認をする
- BigBossに登録している名義人と同一名義に送金する
- BigBossに登録している住所と同一住所に送金先を変更しておく
- bitwalletへの出金の場合はメールアドレスをBigBossと統一しておく
- クレジットカードの場合は入金後60日間は出金手続きを行うことができない
- 出金できるボーナスは限られている
以上の6点が大まかな注意点です。
詳しくは以下の記事で紹介していますので、ぜひご覧になってください。
まとめ:BigBossは出金拒否がないFX業者
以上がBigBossの出金拒否に関する情報の真偽と出金手続きの解説でした。
海外FX業者でも臆することはありません。日本に対して金融サービスを提供していませんが、勧誘に類する行為を行っていないBigBossは違法な業者ではありません。
また、日本語サービスが充実しており、必要の応じて日本人スタッフによるサポートも受けられるので、BigBossでの取引にぜひ挑戦してみてくださいね。