海外FXの副業なら会社にバレない!? 海外FXがおすすめの理由を6つ解説!

7月 16, 2021

海外FXでトレードして利益を得たら、会社に副業がバレるのではないかと不安になる方も多いでしょう。そのため、興味はあっても決断できない方もいるかもしれません。

ただ、海外FXで稼いでも会社にバレるケースはほとんどないため、安心してトレードができます。

そこでこの記事では、

  • 海外FXでトレードをしてもなぜ会社に副業がバレないのか?
  • 副業でいくら稼いだら納税しなければならないのか?
  • 副業に海外FXをおすすめする6つの理由

について詳しく解説していきます。

この記事を読めば、なぜ海外FXなら安心して稼げるのかわかるようになります。これから副業を始めたい方は、ぜひ参考にしてみてくださいね!

この記事を書いた人

茶虎
海外FX歴8年の現役トレーダー兼ライター

国内FXを1年ほど利用していたが、資金的に利用しにくいという理由で海外FXに転身。これまで口座開設した海外FX口座は10種類以上。トレード方針はスイングトレードとEAを使った自動売買。2018年より、ライターとして「FX」「節税」「クレジットカード」など投資・金融ジャンルを中心に200記事以上を執筆。海外投資にも関心があり、投資を行っている。

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海外FXでトレードしても会社にはバレにくい

海外FXでのトレードは、アルバイトをするよりも会社にバレにくいです。その理由は所得の違いにあります。

アルバイトをした場合 給与所得
海外FXで稼いだ場合 雑所得

まず、会社帰りにアルバイトで働いた場合、本業と同じく給与所得に当たります。アルバイトの場合、会社にバレる可能性が高くなるので注意してください。

その理由は「住民税決定通知書」が、本業の会社に送られてくる可能性が高いからです。

会社の総務や経理の方が「住民税決定通知書」を見た時に、他の従業員よりも住民税が明らかに高ければ、副業をしたことがバレます。

他方、海外FXでトレードをした場合はどうでしょうか?

海外FXで稼いだ金額は雑所得に該当するため、自分で確定申告をして所得税の納税をしなければなりません。確定申告時に住民税の徴収方法を選べるので、会社にバレたくない方は普通徴収を選んでください。

普通徴収を選べば、住民税の通知は自宅に届くので、会社に副業がバレにくくなります。

海外FXで稼いだら確定申告して納税しなければならない

会社員の場合、毎月、所得税が天引きされた給料が支給されます。後は毎年12月頃に年末調整をするだけで、所得税の納税が完了します。

一方で、海外FXから得られる利益は雑所得なので、自分で確定申告をする必要があります。

ただ、初めてトレードで稼いだ場合、いくら利益が出たら確定申告しなければならないのかわからない方が大半です。まずは、いくら稼いだら確定申告しなければならないのか解説します。

海外FXの利益を確定申告する方法はこちら!

会社員の場合、年間の所得が20万円以上で納税義務が発生する

会社員の場合、年間の所得が20万円以上になると所得税の納税義務が発生します。所得とは、利益からFXのトレードをするためにかかった経費を引いた金額です。

トレードをする際、以下のような費用がかかるのは想像できるかと思います。

    • パソコンの通信料
    • FXのセミナー参加費用や書籍代

利益からこれらの経費を引いた金額が20万円以上になる場合、確定申告をしなければなりません。

確定申告についての知識や節税策はこちら!

海外FXは国内FXよりも税金が高い

海外FXと国内FXでは課税方式が異なります。国内FXはどれだけ稼いでも20.315%の税率(所得税・住民税・復興特別所得税を合わせた税率)しかかかりません。

一方で、海外FXは稼げば稼ぐほど税金が高くなります。

出典:国税庁

なお、税金を計算する際は、195万円以下の金額に5%、195万円超〜330万円以下の金額に10%というように計算していきます。

つまり、45%の税率がかかるのは、4,000万円を超えた金額のみです。所得の全額に45%の税率がかかるわけではありません。

実際に所得税を計算する時は、課税される所得金額に税率をかけて控除額を引けば簡単に計算できます。

海外FXと国内FXの課税方式の違いはこちら!

所得400万円の会社員が海外FXで副業した場合の税金を計算!

税金を計算する場合、海外FXの所得と給与所得を足した金額をもとに税金を計算するので注意してください。

給与所得400万円の会社員が、海外FXで以下の金額を稼いだ場合の税金を計算してみましょう。

  • 副業で100万円稼いだ
  • 副業で300万円稼いだ

順番に見ていきましょう!

副業で100万円稼いだケースの税金

副業でトレードを行い100万円稼いだ場合、給与所得と合算した所得は500万円です。

そして、所得税・復興特別所得税・住民税を計算すると以下の通りになります。

所得税 57万2,500円
復興特別所得税 約12,000円
住民税 50万円

つまり、海外FXで稼いだ金額も合わせた所得500万円の方が支払う税金は、約108万4,500円です。

副業で300万円稼いだケースの税金

同様に海外FXで300万円を稼ぎ、給与所得と合算した所得が700万円の方はいくら税金がかかるでしょうか? 税金を計算すると以下の通りになります。

所得税 97万4,000円
復興特別所得税 約2万円
住民税 70万円

所得が700万円の方が支払う税金は、約169万4,000円です。このように、海外FXで稼いだ金額が高ければ、その分税金も高くなります。

税金が高くても、副業で稼ぎたい会社員に海外FXがおすすめの理由6つ

海外FXは税金が高いので、国内FXでトレードした方が稼げると考えていませんか?

ただ、税金が低ければ、稼ぎやすいわけではありません。なぜなら、海外FXの方が稼ぎやすい取引環境が整っているからです。そこで、副業で稼ぎたい会社員に海外FXがおすすめの理由を6つ紹介します。

  1. 資金が少なくてもトレードを始めやすい
  2. 多くのロットで取引ができ稼ぎやすい
  3. 借金のリスクを考えなくてもよい
  4. 強制ロスカットされにくい
  5. 約定拒否やレートずらしのリスクが低い
  6. より詳細なテクニカル分析ができる

詳しく解説しますね!

1.資金が少なくてもトレードを始めやすい

海外FXは国内FXよりも資金が少ない方もトレードを始めやすいので副業にぴったりです。

例えば、筆者が海外FXデビューをした際にトレードの軍資金に充てられた金額は毎月2万円ほどでした。しかし、海外FXはレバレッジが高かったので、複数の通貨ペアやポジションでのトレードも難なくできました!

実際に、レバレッジ999倍のBigBossとレバレッジ25倍の国内FXでは、0.01ロットあたりの必要証拠金に大きな差があります。

1ドル100円の時にドル円をトレードするケースで考えると、国内FXの必要証拠金は4,000円。

対して、海外FXなら110円で済みます。つまり、海外FXなら2万円しかなくても十分満足いくトレードができるのです。

2.多くのロットで取引ができ稼ぎやすい

海外FXはレバレッジが高いので、多くのロットで取引ができ、稼ぎやすい傾向にあります。

1ドル100円の時にドル円をトレードする場合、レバレッジ25倍の国内FXで保有できるポジションは0.04ロットまで。

一方でレバレッジ999倍のBigBossを利用した場合、1.8ロットも保有できます。当然、ロット数が多ければ利益も増やしやすくなります。

早く稼ぎたい方には海外FXの方がよいですね!

3.借金のリスクを考えなくてもよい

海外FXには追証制度がないため、入金した証拠金しか損をしません。証拠金を超える含み損を抱えた場合でも、FX業者が残高をゼロに戻してくれるので、追加入金の必要がありません。

一方、国内FXでは証拠金を超える含み損が発生した場合、必ず追証を求められます。日本の法律では、海外FXのように残高をゼロに戻す行為は、損失の補填に当たり禁止されているからです。

証拠金を超える含み損が発生した場合、どんなに多額でも追加入金を求められるので、FX業者に対して借金をするリスクがあるのです。

4.強制ロスカットされにくい

FXでは、業者が指定した証拠金維持率を下回ると強制的にロスカットされます。当然、損をしたくなければ、証拠金維持率を下回らないようなトレードが求められます。

業者 一般的に強制ロスカットされる証拠金維持率
海外FX 20%〜30%
国内FX 50%〜100%

海外FXでのトレードであれば、国内FXよりも強制ロスカットされる維持率の基準が低いため、大損するリスクが減るでしょう。

そのため、多くのロット数でもある程度安心してトレードを楽しめます。

5.約定拒否やレートずらしのリスクが低い

海外FXでは、顧客から受けた注文を自動的にインターバンクの金融機関の出した注文とマッチングさせます。

仕組み上、国内FXのように、FX業者のディーラーが約定を拒否したりレートをずらしたりするのは不可能です。海外FXの方が、より安心してトレードしやすいでしょう。

海外FXと国内FXの注文方式の違いはこちら!

6.より詳細なテクニカル分析ができる

海外FX業者で採用されている主な取引ツールは以下の3つ。

  • MT4
  • MT5
  • cTrader

それぞれインジケーターの種類も豊富でラインを引っ張って分析できます。特にcTraderなら板を見たり、高速注文に対応していたりします。

国内FXでもある程度詳細なテクニカル分析ができますが、業者ごとにオリジナルのツールを使うため、差が出てくるのがデメリットです。

そのため、本格的な取引ツールで稼ぎたいのであれば、海外FXがおすすめです。

所得が約430万円以下なら海外FXの方が税金は安い

海外FXで稼いだ場合、税金が高くなる可能性があります。しかし、海外FXを利用した方は全員税金が高くなるわけではありません。

概ね年間所得が430万円以下であれば、国内FXよりも税金は安くなります。

アルバイトをした場合 約87万3,000円
海外FXで稼いだ場合 約87万1,000円

給与と副業の稼ぎを合わせて430万円以下の所得であれば、海外FXの方が税金を抑えられます。このように、海外FXは国内FXと比べて稼ぎやすい環境が整っています。

まとめ:海外FXは会社にバレにくい副業!

海外FXで稼いだ場合、所得が20万円を超えると自分で確定申告をしなければなりません。ただ、住民税の徴収方法を普通徴収にすれば、会社にバレる可能性がかなり低くなります。

国内FXで稼いだ場合も会社にはバレにくいですが、海外FXの方が稼げる可能性が高く副業向きです。

数ある海外FX業者のなかでもおすすめはBigBoss!

BigBossなら最大レバレッジ999倍でトレードができるので、短期間で利益を増やせる可能性があります。また始めて海外FXをやる方もご安心ください。

日本語サポートもあるので、わからないことがあれば、メールやライブチャットで手軽に質問できます。

口座開設も最短3分で完了するので、BigBossで口座開設してみてください!

 

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7月 16, 2021海外FX